セールストレーニング

セールスパーソントレーニング

セールスパーソントレーニングは、企業の営業成績を向上させるために非常に重要です。

営業スキルの向上:セールスパーソントレーニングは、営業担当者が必要とする営業スキルを向上させることができます。例えば、顧客とのコミュニケーションや交渉技術、問題解決能力、提案力などを磨くことができます。それによって、顧客に対してより良いサービスを提供し、顧客満足度を高めることができます。

チームワークの強化:セールスパーソントレーニングは、営業チーム全体のコミュニケーションや協調性を高めることができます。営業担当者同士が共通のスキルや知識を身につけ、チーム全体で目標に向かって協力することができます。

新商品・サービスの導入のスムーズ化:新商品やサービスを導入する際、セールスパーソントレーニングは非常に重要です。新商品やサービスに関する知識を持つ営業担当者が、早期にその商品やサービスを顧客に紹介し、売り上げを伸ばすことができます。

顧客獲得数の増加:セールスパーソントレーニングによって、営業担当者はより効果的に顧客を獲得することができます。顧客のニーズや要望を理解し、そのニーズに合わせた提案を行うことができるため、顧客獲得数が増加することが期待されます。

ブランドイメージの向上:セールスパーソントレーニングは、営業担当者がプロフェッショナルな印象を与えることができるようになるため、企業のブランドイメージを向上させることができます。

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OJTはもう古い、OJTのデメリット

1.指導の質がばらつく
指導者のスキルや知識に依存するため、指導の質にばらつきが生じることがあります。経験豊富な指導者であれば効果的ですが、逆にスキル不足の指導者だと効果が低下します。

2.計画性の欠如
OJTはしばしば計画的ではなく、即興的に行われることが多いです。これにより、トレーニング内容が体系的でない場合があります。

3.時間と労力の負担
指導者にとってOJTは追加の時間と労力を必要とします。業務と並行してトレーニングを行うため、双方の負担が増大する可能性があります。

4.新しい視点や最新情報の不足
OJTは社内の既存の知識や方法に依存するため、外部からの新しい視点や最新の情報が不足することがあります。

5.モチベーションの低下
指導者が十分なモチベーションを持たない場合、トレーニングの質が低下し、被指導者のモチベーションにも悪影響を与えることがあります。

6.業務の進行に影響
OJTを行うために業務の一部を中断する必要があるため、業務効率に影響を与える場合があります。

外部コンサルタントによるトレーニングの有効性

1. 専門知識と最新情報の提供
弊社のコンサルタントは特定の分野における専門知識を持ち、その分野の最新のトレンドやベストプラクティスについての情報を提供できます。これにより、従業員は業界標準や最新技術を学ぶことができます。

2.客観的な視点
弊社のコンサルタントは企業内部の人間関係や文化に縛られないため、客観的な視点で問題点を指摘し、改善策を提案することができます。これにより、内部では気づかない課題に対処できる可能性が高まります。

3.多様な経験と事例紹介
多くの企業でトレーニングを実施している弊社のコンサルタントは、さまざまな企業の成功事例や失敗事例を紹介することができます。このような実践的な事例は、受講者の理解を深める助けとなります。

4.新しい刺激とモチベーション
弊社のコンサルタントによるトレーニングは、従業員にとって新鮮で刺激的な経験となります。これにより、従業員の学習意欲やモチベーションが向上することが期待できます。

5. 組織内リソースの節約
弊社のコンサルタントにトレーニングを委託することで、社内のリソースを節約できます。特に、社内のトレーナーが他の重要な業務に集中できるようになります。

6. カスタマイズされたトレーニングプログラム
弊社のコンサルタントは、企業のニーズや目標に合わせたカスタマイズされたトレーニングプログラムを提供します。これにより、企業固有の課題に対処できる効果的なトレーニングが実施できます。

7. ベンチマークとネットワーキングの機会
弊社のコンサルタントを通じて、他の企業や業界のベンチマークを知ることができるほか、トレーニング参加者同士のネットワーキングの機会も増えます。これにより、情報交換やビジネスチャンスの拡大が期待できます。

トレーニングメニュー(例)

 

ルーキーブートキャンプ スキルビルドアップトレーニング

営業の基本をしっかり押さえるトレーニングです。
具体的にはセールスパーソンとしての心得から目標設定の重要性、ロールプレイングによる     実践的な営業スキルを体得します。

 セールスパーソン営業スキルを底上げするトレーニングです。具体的には、 ロールプレイングを通して、現在のセールス方法の問題点、改善点の洗出しを行い、セールスの基礎の見直し、顧客の状態別のヒヤリングによるマイクロアグリーメントなどの細かいセールステクニック学び、最後に「セルフセールススクリプト」を作成します。
<<基礎編>> <<基礎編>>
•セールスって何? •MECE
•セールスパーソンって何? •仮説想定力
•セールスパーソンのスキル
•セールスパーソンバリューの重要性 <<スキルアップ編>>
•人間の購買心理 •顧客状態に合わせた商談交渉術
•会社及び商品説明 •OATH分析
•顧客との信頼関係を構築する •SPIN話法
•セールスプロセスを理解する •“間”とトナリティー、ボディランゲージ
•ビジョンの見せ方
<<スキルアップ編>>
•新規顧客へのアプローチ力 <<セルフマネージメント編>>
•質問力(ヒヤリング力) •ロールプレイング
•課題想定力 •セルフセールススクリプトの作成
•課題解決力 •セルフトレーニング
•プレゼンテーション力
•PDCAサイクル
•クロージング
•アフターフォローの重要性
<<セルフマネージメント編>>
•実行目標とビジョン設定
•目標管理と継続することの重要性
•目標管理に失敗する人と解決方法

 

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お客様の声

通信会社 A社 様
弊社では、先輩社員たちがローテーションで教育を担当していましたが、年々、新入社員を教育するのが社員たちの重荷になってきているのが雰囲気で伝わるようになりました。そこで外部の教育会社に委託しようと思いました。正直、半信半疑でしたが新入社員たちが2日間のトレーニングを通じで会社のコンセプトから自分のジョブディスクリプションを理解し、自分でセールススクリプトを作成できるようになりました。例年ならここまで2週間程度掛かっていましたが、今回は2日で済みました。こころなしか顔つきも凛々しくなったような気がします。


リース会社 B社 様
弊社では新入社員はOJTとメンター制度を中心に先輩社員の仕事ぶりを見て仕事を覚えるのが伝統になっていました。ある日、気がついたのは「師匠」である先輩社員への依存率があまりにも高く、お客様との信頼関係の構築の仕方や新規顧客へのヒヤリングがまったく理解できていなかったということです。そこでトライウィンさんにトレーニングをお願いしました。その中で、もう一度、自分たちがいままで何をしてきたのか「スキルの棚卸」行いました。その結果、新人も先輩たちが何を話していたのか?なぜ話していたのか?ということが理解できて「だから信頼を得られるのか」と納得した様子でした。1日という短い時間でしたが良い成果が得られたと思います。


ネットワーク機器販売会社 C社 様
弊社の課題は新規顧客開拓でしたが、それほど危機感を持っていませんでした。今回トライウィンさんからの提案でトレーニングをお願いしました。自社製品の再評価、新規顧客へのアプローチ方法など、事細かに指導を受け、いままで疎かにしていたことも再発見できました。自社の商品を売るにはどの方法を用いれば良いのかベストな方法を選択して特別なトレーニングしていただきました。外部委託トレーニングはどうしてもパターン化されていて弊社の業務には当てはまらないことがありましたが、今回はそのようなこともなく大変満足しました。またフォローアップもお願いしたいと思います。

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